大友黒主 神社の神様 - 神社ファン

大友黒主

おおとものくろぬし

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
大友黒主

土佐光起(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 歌人
  • 官人

平安

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 大友黒主とは?

    大友黒主(?-?)は平安時代の歌人。近江国(滋賀県)大友郷の豪族で、渡来人・大友村主の一族といわれるが、弘文天皇の後裔とも、三十六歌仙のひとりで平安時代の伝説的歌人・猿丸太夫の子など、出自については様々な説があり定かではない。醍醐天皇即位の儀式に近江国風俗歌を献上し、宇多法皇の石山寺参詣の際には打出の浜で和歌を奉じて賞賛されたと伝わる。日本初の勅撰和歌集「古今和歌集」撰者の紀貫之は、仮名序の中で後世「六歌仙」と呼ばれる平安初期に活躍した歌人6人の名を挙げ、黒主をその1人としている。また六歌仙は伝説的に取り上げられることが多く、黒主も能の「志賀」では主役のシテとして、小野小町が主役の「草子洗小町」では悪役として登場する。京都市で催される祇園祭の山鉾巡行の中に黒主山があるが、これは謡曲「志賀」をモチーフとしたものとなっている。 黒主は黒主神社(滋賀県大津市)や大伴黒主神社(大阪府富田林市)で主祭神としてまつられている。黒主神社は、晩年に山中で隠棲していた黒主を土地の人々は崇敬し、死後その地にまつったことを始まりとしている。謡曲「志賀」の舞台として知られ、謡蹟めぐりで訪れる参拝者も多い。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    大伴黒主

    おおともくろぬし

    その他

    祀られている主な神社

    黒主神社
    (滋賀県大津市南志賀2-24-1)