大分稚臣
おおきだのわかおみ
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1003位
- その他
飛鳥 [~679年]
大分稚臣とは?
大分稚臣(?-679)は飛鳥時代の武将。大分氏の始祖は神武天皇の御子神八井耳命の第二子であると言われている。大分地方の国造であったが、大和王朝の筑紫勢力の吸収で傘下に入った豪族である。壬申の乱が勃発した際に大津皇子の舎人であった稚臣は、近江国(滋賀県)より大津皇子を救出し伊勢に落ち延びた。その後、美濃国(岐阜県)で集結する大海人皇子の軍勢に合流し瀬田まで快進撃を続ける。近江宮を守護する最前線となる瀬田川には大友皇子自らが出陣する要衝であった。大海人皇子の軍勢は瀬田橋の攻略に手を焼いていたが、稚臣は甲冑を重ね着して突進し橋の攻略に成功した。この武功が大海人皇子を勝利に導く要因となる。この功績により、稚臣には外小錦上の位が下賜された。 稚臣は大分県大分市にある大分社に祭神として祀られている。神武天皇からの系統と言われている稚臣を祀る大分社の神紋は十六菊花紋である。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大分稚見おおきだのわかみ
その他
