大伴金村
おおとものかなむら
- 神話・伝説
- 男神・男性

国文学研究資料館(日本百将伝 - 歌川国芳 CC BY-SA 4.0)

菊池容斎(前賢故実)
祭神ランキング776位
大伴金村とは?
大伴金村は日本書紀に登場する男神。父親は大伴談とされるが、大伴室屋というせつもある。第24代仁賢天皇崩御の後、平群真鳥、鮪父子を討ち武烈天皇を即位させ、自らは大連の地位についた。武烈天皇が崩御すると、皇嗣となる皇子がいなかったために物部麁鹿火、許勢男人らを越前に遣わし応神天皇の5世孫にあたる男大迹王を迎え入れ、継体天皇として即位させた。しかし、継体天皇の皇位継承には抵抗があったとみられ、継体天皇が大和入国には20年の時間を要した。継体天皇の崩御後も、金村は継嗣の安閑天皇、宣化天皇にも大連として仕えている。 大伴金村は奈良県葛城市大屋にある金村神社に祭神として祀られている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大伴金村大連おおとものかなむらのおおむらじ
日本書紀
大伴大連金村おおとものおおむらじかなむら
日本書紀
祀られている主な神社
久米田神社
(福井県坂井市丸岡町下久米田1-1)
國守神社
(京都府与謝野町金屋9-2)
金村神社
(奈良県葛城市大屋213)
