大派皇子
おおはのみこ
- 神話・伝説
- 男神・男性

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大派皇子とは?
大派皇子は記紀に登場する男神。第30代敏達天皇の第3皇子であり、母親は春日老女子。難波皇子の実弟にあたる。朝廷に出仕する官僚の勤務制度の乱れに対して、卯の刻に出仕し、巳の刻に退出するという時間の決まり事を策定し、蘇我蝦夷らの大臣に通達したとの記述が日本書紀に残されている。大臣らはこの策定を順守しなかったようだが、大派皇子が朝廷内において地位と権限を得ていた存在であったことが伺われる。また、大俣王という名の記述も見られることから敏達天皇の孫にあたる大俣王と同一視する説もある。 大派皇子は奈良県奈良市春日野町にある榎本神社に祭神として祀られている。榎本神社は春日神社の摂社であり、元々は春日社という名で大派皇子の母方に当たる春日氏の祖神を祀る神社であった。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大俣王おおまたのみこ
古事記
祀られている主な神社
佐波加刀神社
(滋賀県長浜市木之本町川合1277)
