太安万侶
おおのやすまろ
- 歴史的人物
- 男神・男性

菊池容斎(前賢故実)
祭神ランキング1527位
- 公家(貴族)
奈良 [~723年]
太安万侶とは?
太安万侶(?-723)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての貴族、文人、民部卿。名前は安麻呂とも記される。『古事記』の編者として知られている。生年は不明だが、704年に従五位下、711年に正五位上に叙せられる。同じ年、元明天皇に命じられ、稗田阿礼が誦習する『帝紀』『旧辞』を安万侶が漢文体を交えて筆録。これを編纂して、翌年の712年『古事記』が完成した。また、舎人親王とともに『日本書紀』の撰修にも参加している。716年に氏長となり、姓の「多」を「太」へと改めた。1979年に発見された安万侶の墓からは骨、真珠や木櫃と共に銅板墓誌が出土した。墓誌には左京の四条四坊に住んでいたこと、位階と勲等は従四位下勲五等だったこと、723年に没したことなどが記されていた。墓は国の史跡として、墓誌は重要文化財として指定されている。 奈良県磯城郡田原本町にある多坐弥志理都比古神社の摂社・小杜神社に太安万侶が御祭神として祀られている。小杜神社から東方には安万侶の小円墳がある。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
太安萬侶おおのやすまろ
その他
太安麻呂おおのやすまろ
その他
祀られている主な神社
小杜神社
(奈良県田原本町多272)
