村上天皇 神社の神様 - 神社ファン

村上天皇

むらかみてんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
村上天皇

表記なし(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング776位

  • 天皇

平安 [926年~967年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 村上天皇とは?

    村上天皇(926-967)は平安時代の皇族。第60代醍醐天皇の子で第63代冷泉天皇らの親。第61代朱雀天皇と同母の兄弟。944年に立太子され、2年後には譲位され第62代天皇となった。外叔父の藤原忠平が先代より引き継ぎ関白を務め朝政を執り行ったが、忠平が病を得て死去すると、その後は摂関を置かず親政を行った。臣下へ政治に対する意見を勅旨をもって求め、菅原文時が上奏した「意見封事三箇条」を用いたことはよく知られる。物価の調節や農民救済のために常平所を設け、皇朝十二銭のひとつ「乾元大宝」を鋳造発行するなどの業績を残したことから、その治世は「天暦の治」として尊ばれた。村上天皇は文化芸術への造詣が深く、和歌や漢詩を好み琵琶や笛の名手とされた。それまでは臨時の役所であった和歌所を正式に設置。「後撰和歌集」が編纂され、詩合や歌合なども盛んに催された。967年に天皇在位中42歳で死去した。 村上天皇は村上帝社(兵庫県神戸市)や村上神社(岐阜県高山市)などで主祭神としてまつられている。それぞれの神社では、神霊となって琵琶の奥義を伝えた、行幸の地で舞を奉納したなど、学芸に秀でた村上天皇らしい伝承が残されている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。