熯之速日命
ひのはやひのかみ
- 不明

祭神ランキング655位
熯之速日命とは?
熯之速日命は記紀神話などに登場する神。熯速日神、樋速日神とも表記される。伊弉冉尊の死の原因となった火の神・軻遇突智を伊弉諾尊が斬り殺した際に、刀についた血から化成した神の1柱。神名の熯は「ひ」と読むことから火の意とされ、樋は火の仮字と考えられている。速日は勢いの盛んな神霊を表し、火が強く激しい霊力の神とする説、落雷によっておこる火の霊威の神格化とする説などがあり、太陽、火、雷の神の一種と考えられている。日本書紀では素戔嗚尊と天照大神との誓約の際に生まれた1柱としても登場し、また甕速日の子、武甕槌神の親としても描かれている。 熯之速日命は神服神社(大阪府高槻市)などで祭神としてまつられている。奉斎の理由は不明な神社も多いが、神服神社は熯之速日命の後裔とされる服部氏が、居住地において祖神をまつったと考えられている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
蜂前神社
(静岡県浜名区細江町中川6915)
神服神社
(大阪府高槻市宮之川原元町2-25)
甲神社
(茨城県常陸大宮市下町221番地)
