草壁皇子
くさかべのみこ
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 皇族
飛鳥 [662年~689年]
草壁皇子とは?
草壁皇子(662-689)は飛鳥時代の人物。天武天皇、持統天皇の子、元明天皇の配偶者、元正天皇、文武天皇らの親。天武天皇の第二皇子として生まれる。天智天皇の皇太子である大友皇子に対し、父である天武天皇が起こしたクーデターである壬申の乱では、天武天皇に随伴する。宮路山にて守備を担った。母親である持統天皇の位の高さなどが理由となり、皇太子となる。そして、天武天皇・持統天皇が草壁皇子を皇太子とすることを宣言し、兄弟同士で争うことのないよう誓わせたとされる。このできごとを吉野の盟約という。数年後には天武天皇が崩御するが、草壁皇子が即位することはなく、皇后であった持統天皇が即位する。その後、草壁皇子は天皇として即位することなく、27歳で亡くなる。草壁皇子は温和な性格で、万葉集には和歌が残されている。即位することはなかったが、死後、追尊天皇として、岡宮御宇天皇の名が贈られた。 草壁皇子は宮道天神社(愛知県豊川市)に祀られている。宮道天神社がある宮路山山頂は、壬申の乱の際、草壁皇子が守備のために陣を張った場所であり、このことより草壁皇子も宮道天神社に祀られることとなった。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
日並皇子ひなみしのみこ
万葉集
岡宮天皇おかのみやすめらみこと
その他
長岡天皇ながおかすめらみこと
その他
祀られている主な神社
宮道天神社
(愛知県豊川市赤坂町宮路1120番)
