相馬師常
そうまもろつね
- 歴史的人物
- 男神・男性

表記なし(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 武人
鎌倉 [1139年~1205年]
相馬師常とは?
相馬師常(1139-1205)は平安〜鎌倉時代の武士。千葉常胤の子で相馬義胤らの親。下総国(千葉県)の豪族・千葉氏に生まれる。平家打倒をかかげ挙兵した源頼朝に応じ、父・常胤と共に源範頼の軍に加わった。この戦で本来の領地であった相馬郡を回復。以降、相馬の姓を名乗るようになったといわれるが、師常が平将門の子孫・相馬師国の養子になったとの説もある。その後の奥州藤原氏との戦いにも、海道大将軍に任ぜられた常胤と共に参戦。武功をあげ、頼朝より陸奥国(福島県)行方郡を与えられた。仏教を熱心に信仰していた師常は、後年に出家し家督を嫡男・義胤に譲り、法然上人に帰依し弟子になったといわれる。臨終に際しては、姿勢を正し合掌して迎えたと鎌倉時代の歴史書「吾妻鑑」に記されている。師常は鎌倉の邸内に牛頭天王を勧請し、守り神としてまつっていた。相馬天王と呼ばれた神社は、八坂大神と名を変え現在も残されている。 師常は相馬神社(福島県相馬市)で主祭神としてまつられている。相馬神社は、陸奥国中村藩初代藩主・相馬利胤以降、歴代藩主の居城であった中村城本丸跡に始祖である師常をまつったもので、明治時代に創建された。
ご神徳
ご神徳は不明です。
