蘇我堅塩媛 神社の神様 - 神社ファン

蘇我堅塩媛

そがのきたしひめ

  • 神話・伝説
  • 女神・女性

祭神ランキング1527位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 蘇我堅塩媛とは?

    蘇我堅塩媛は記紀神話などに登場する女神。岐多斯比売、岐多志比売命、吉多斯比弥乃弥己等とも表記される。蘇我稲目の子で、橘豊日皇子(第31代用明天皇)、豊御食炊屋姫尊(第33代推古天皇)らの親。兄弟に蘇我小姉君、蘇我馬子らがいる。第29代欽明天皇の妃。7男6女を産み、うち2人が天皇となるなど蘇我氏の外戚としての地位を固め、一族の繁栄に大きく貢献した。没後、娘の推古天皇によって欽明天皇の檜隈大陵に改めて葬られた。日本書紀にはその際、軽の街中で死者に対して哀悼の意を表す誄《しのびごと》の儀式が行われたと記されている。梅山古墳(奈良県高市郡)が陵墓として宮内庁に治定されているが、近年は丸山古墳(奈良県橿原市)とする説も有力となっている。 蘇我堅塩媛は日野宮神社(福井県今立郡)で祭神としてまつられている。社伝によれば、第3子の臘嘴鳥皇子が岩窟に猛狼を封じまつったことに始まるとされ、狼(王神)神社とも呼ばれる。後にこの地で崩じた臘嘴鳥皇子と、その母である蘇我堅塩媛が合祀された。

    出典文献

    古事記

    日本書紀

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    岐多斯比売

    きしたひめ

    古事記