曾富理神
そほりのかみ
- 神話・伝説
- 不明

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曾富理神とは?
曾富理神は古事記などに登場する神。大年神と伊怒比売の間に生まれた五柱の第三。兄弟に韓神らがいる。農耕神の大年神の系譜であることから農耕に関わる神ともいわれ、五柱の兄弟神が日本への稲作の伝来を表すとの説。朝鮮半島からの渡来神で、新羅の京城・帝都の守護神を平安新京の守り神として勧請したとする説。渡来系の氏族によって信奉された神とする説などがある。 現在、曾富理神をまつる神社は不明だが、明治初頭に刊行された神社覈録などには、韓国宇豆峰神社(鹿児島県霧島市)の祭神にその名を見ることができる。また本井宣長は古事記伝の中で、延喜式神名帳に記載されている宮中の宮内省坐神三座の、園神、韓神二座のいずれかにあたるとする説を論じている。
出典文献
古事記
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
曽富理神そおりのかみ
古事記/先代旧事本紀
