善鬼大明神
ぜんきだいみょうじん
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祭神ランキング1003位
善鬼大明神とは?
善鬼大明神は民間信仰の神。長野県白馬村にある青鬼集落で語り継がれる伝説に由来している。大昔、集落には悪行を尽くす鬼が出没していた。村人は策をめぐらし、岩戸山の中腹にある底なし穴に大男を封じ込めた。しかし、悪鬼は穴から忽然と消え去り、その後戸隠村などに現れ善行を行う存在となった。いつしか鬼は村人から善鬼大明神、あるいは御善鬼様と呼ばれるようになり信仰の対象となった。当地は鬼無里村にも近く、鬼にまつわる伝説が多く残されている。鬼無里村では阿部比羅夫に鬼が退治され鬼のいない村になったと伝えられている。これらの伝承から、鬼とは当時の大和政権に逆らう豪族を指しているという説もある。 善鬼大明神は長野県北安曇郡白馬村にある青鬼神社に祭神として祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
御善鬼様ぜんきさま
その他
