川島皇子
かわしまのみこ
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 皇族
飛鳥 [657年~691年]
川島皇子とは?
川島皇子(657-691)白鳳時代の皇族。第38代天智天皇の第2皇子であり、母親は忍海造小竜の女色夫古娘。天武天皇の皇女である泊瀬部皇女を妻に娶る。第40代天武天皇の娘婿となるため、朝廷内では重んじられる立場にあった。679年(白鳳8年)天武天皇は吉野行幸の際に、天武天皇の4人の皇子に加えて、川島皇子を含む天智天皇の2人の皇子を同行させた。この吉野の場で天武天皇は自らの第1皇子である草壁皇子に次期天皇とし、残りの5人の皇子にはこの事に関して争わぬように誓いを立てさせる。吉野の盟約である。盟約を締結した川島皇子は国史を編纂する事業である「帝紀及び上古諸事」の編纂に忍壁皇子らと共に参与した。天武天皇の崩御後に大津皇子が謀反を起こしたとして捕らわれるが、この事件は川島皇子が皇太后に謀反計画を密告したことに端を発すると言われている。しかし、日本書紀にはこの事件に関する記述で川島皇子の名は登場しないことから史実ではないという説もある。 川島皇子は滋賀県甲賀市にある柏木神社に祭神として祀られている。柏木神社は川島皇子が健在であった白鳳時代創建の神社で、主祭神は大己貴命、配祭神が誉田別命、川島皇子となる。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
河島皇子かわしまのみこ
祀られている主な神社
柏木神社
(滋賀県甲賀市水口町北脇189)
