石神
いしがみ
- 神話・伝説
- 石

表記なし
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石神とは?
石神は神霊が宿るとされる民間信仰の石。石自体を神として信仰する他、祭祀において依代となる石(磐座・磐境)を神体としてまつることも多い。しゃくじん、さぐじとも呼ばれる。古くから街道筋に建てた小祠に霊石をまつり、子孫繁栄や五穀豊穣など祈願されてきた。後にしゃくじんが杓子に転訛したことで咳の神と融合し、咳の病などからの回復を祈願する対象となった。関東地方を中心におしゃもじさまの名でも信仰を集め、安産や子育て祈願も行われるようになった。ご利益は病気平癒、安産守護などがある。 石神を社名に冠する神社は各地に見られる。祭神はそれぞれ異なるが、多くは石を神体としている。三重県鳥羽市の神明神社境内社の石神社は「石神さん」の通称で呼ばれる石が神体とされ、漁を生業とする地元の海女を始めとした女性からの信仰が厚い。
出典文献
民間信仰
ご神徳
病気平癒 安産守護
別称・異称
石神しゃくじん
その他
