青砥藤綱 神社の神様 - 神社ファン

青砥藤綱

あおとふじつな

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
青砥藤綱

井上安治 - 東京都立図書館所蔵(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 武人

鎌倉

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 青砥藤綱とは?

    青砥藤綱(?-?)は鎌倉時代後期の武士。出身地は上総国または武蔵国で、青砥藤満の妾の子との伝承もある。11歳の時に出家したが、21歳で還俗している。儒教や仏教に通じており、公正・剛直な人物であることが広く知られていた。藤綱が28歳の時、北条時頼が鶴岡八幡宮に参拝した夜の夢のお告げにより藤綱に左衛門尉を授けたが、藤綱は「夢によって人を用いるというのならば、夢によって人を斬ることもあり得る。功なくして賞を受けるのは国賊と同じである」と任命を辞した。また、夜に滑川を通って10文を落とし、50文で松明を買ってこさせて探したことがあった。「10文を探すのに50文を使うのでは、損ではないか」と人に言われると、藤綱は「銭がそのまま川の中にあったのでは永久に使用されることはない。それより50文で松明を買えば10文は返ってくるし、商人も儲かる。」と笑ったという。北条時宗にも仕え所領も家財も富んでいたがその暮らしは質素で、生活に困っている人々に財を分け与えた。その品行方正な人柄から、江戸時代には公正な裁判を行い権力者の不正を暴く「さばき役」として歌舞伎などにしばしば登場した。 東京都葛飾区青戸にある青砥神社は、青砥藤綱を主祭神として祀っている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    青砥神社
    (東京都葛飾区青戸七丁目34番30)