歓喜天 神社の神様 - 神社ファン

歓喜天

かんぎてん

  • 神話・伝説
  • 不明
歓喜天

表記なし(図像抄 パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1003位

歓喜天とは?

歓喜天は仏教の神(天部)。歓喜天は大日如来の権化身とされ、歓喜天の本地をあらわすために聖の文字を用い聖天とも呼ばれる。また、大聖歓喜大自在天、大聖歓喜双身天王、象鼻天などとも呼ばれている。もともとはインド神話の神であり、シバ神とパールバティーの子であるガネーシャとされる。知恵と蓄財の神とされた。そもそもは人々に災厄をもたらす悪神であった。しかし、観音菩薩が女神として現れ夫婦となり、抱き合う事により歓喜を得たために仏に帰依した。その後は、仏教を守護し衆生を守る善神に転身した。仏教界では大自在天の子であり、韋駄天の兄弟とされている。歓喜天は象頭人身であり、単身と双身の姿がある。男天と女天の二体が向き合い抱擁している姿が一般的とされ、その姿から夫婦和合、子宝に恵まれるご利益があるとされている。 歓喜天を祀る寺院は、埼玉県熊谷市妻沼にある妻沼聖天や三重県桑名市にある桑名聖天などが有名。神社では、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある青梅聖天社に祭神として祀られている。鎌倉三代将軍源実朝が病となった将軍に青梅を食べさせようと祈願したところ、季節外れの実がなったことから青梅聖天と呼ばれるようになったと言われている。

出典文献

仏教の神

ご神徳

夫婦和合 子授け

別称・異称

聖天

しょうでん

その他

大聖歓喜天

だいしょうかんぎてん

その他

祀られている主な神社

檍神社
(鹿児島県曽於市末吉町南之郷4772)