源英明
みなもとのふさあきら
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1003位
- 公家(貴族)
- 歌人
平安 [911年~939年]
源英明とは?
源英明(?-940)は、平安時代前期から中期にかけての貴族であり、歌人。宇多天皇の孫。兵部卿・斉世親王の長男で、母は菅原道真の三女・寧子。901年、昌泰の変によって菅原道真に連座して、父・斉世親王が出家し真寂法親王となる。その為英明の幼少期は不遇の時代となる。しかし16歳で従四位下に叙せられ、翌年に侍従に任ぜられるなど、以降は醍醐天皇の信頼も厚く、順調に要職を歴任した。930年に醍醐天皇から朱雀天皇へ譲位されると、当時務めていた蔵人頭を辞した。翌年に宇多上皇が亡くなるとそれ以降は境遇に恵まれなかった。漢詩に通じており「詩境には無限上手なり」と評価されるほどだった。「扶桑集」「本朝文粋」「類聚句題抄」「和漢朗詠集」「新撰朗詠集」「作文大體」「和漢兼作集」などに数十首の漢詩作品が記録されている。また、父の真寂法親王が執筆途中だった「慈覚大師伝」を遺言として委ねられ完成させたが、小野道風に依頼した清書が装丁されないうちに英明も亡くなった。 京都市上京区馬喰町にある北野天満宮の摂社・地主神社では、父・斉世親王とともに源英明が主祭神として祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
正三位中将英明公しょうさんみちゅうじょうふさあきらこう
その他
