菅原古人
すがわらのふるひと
- 歴史的人物
- 男神・男性

菊池容斎(前賢故実)
祭神ランキング1527位
- 公家(貴族)
奈良~平安 [~785年]
菅原古人とは?
菅原古人(?-785)は、奈良時代から平安時代初期にかけての貴族、学者。菅原道真の曾祖父。官位は従五位下・遠江介。阿波守・土師宇庭の子。妻は不明だが、清貞・清岡・清枝・清公・清人ら子供があった。元は土師氏だったが、781年に桓武天皇が即位して間もなく、古人たち一族15名で「祖業は吉凶相半ばして葬儀と祭儀を奉仕していたが、現在は葬儀のみを預かっているので祖業を考えると本意ではない。そこで居住地である菅原という姓へ改姓したい」と願い出て認められ、菅原氏となった。古人は儒家の道徳を守り、欲にとらわれたり流俗に合わせたことがなく、学問に非常に熱心だった。熱心になるあまり家のことには無頓着であったそうで、古人が死去した後は息子たちが着るものにも困ったという。しかし朝廷がその噂を聞きつけ、古人の侍読としての労を賞し息子たちには衣服や学費が与えられ、父の後を継ぐよう奨励された。 京都府京都市上京区にある菅原院天満宮神社は古人ら菅原氏が代々住んだ邸宅跡であり、古人の子・清公、是善、道真の3代を祭神として祀っている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
