壬生御館 神社の神様 - 神社ファン

壬生御館

みぶのみたち

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

平安

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 壬生御館とは?

    壬生御館(?-?)は平安時代初期の人物。壬生実正の親で、壬生実安の祖父。妻は雨増の御前。書物によっては「壬生御館実秀《みぶのみたちさねひで》」とも称される。壬生御館の半生は、伊豆地方の神々の由緒を記した古書「三宅記」に残されている。壬生御館はもともと本州で生まれ育ち、東遊・駿河舞を習得するなど芸事に優れた人物であったという。しかし富士山にて伊豆諸島の神々の筆頭である三嶋神と出会い、「神々が造った島を見てみたい」という動機のもと三宅島に渡来した。594年には三嶋神みずから壬生御館に奉斎を命じ、500年後に守護神となることを約束して彼に石笏を託したという。このような経緯から壬生御館は、三嶋神初代奉斎者として名前を残している。壬生御館は最終的に本国へ帰ったと伝わるが、彼の子孫はそのまま三宅島に定着して「壬生氏」を名乗り、千年以上に渡り三宅島の神職・島長として祭政を統治し続けた。 三宅島内にある富賀神社の神主は今でも壬生氏から世襲で選ばれており、その境内にある摂末社「壬生宮」では壬生御館が祭神として祀られている。また富賀神社には先述の「三宅記」や「壬生家年中行事」など、壬生氏の歴史を記す書物が多く保管されている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    御祓神社
    (静岡県下田市白浜328)