神農 神社の神様 - 神社ファン

神農

しんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
神農

表記なし(歴代君臣圖像 )

祭神ランキング1003位

  • その他

神農とは?

神農は古代中国の伝説上の男神。三皇五帝の一人。三皇五帝とは古代中国の神話伝説上の皇帝であり、三皇は神様、五帝は聖人とされている。中国古典籍によれば、木材を用いて初めて農具を作り、当地を耕作し農業を人民に伝えたといわれている。また、初代炎帝と同一視され、炎帝神農とする説もある。神農は賢く慈悲深い皇帝であり、その身は人身牛首で、腹は透明であったと言われている。同じく中国古代の書物には、神農は医薬の始祖とも伝えられ、100種類以上の植物の効用や味、川や泉の水を味見し避けるべきものと役立つものに分類したという伝説があり、これが漢方医学の始まりという説もある。多くの植物を味見し分類する中で神農は1日70回も毒気に当たって苦しんだが、その中から全ての毒に効能がある植物を見つけ、それが現在の茶であるといわれている。その後、漢の時代には神農の名を冠した「神農本草経」という書物が編纂され、300種類以上の薬に関して解説されている。 神農は大阪府堺市にある薬祖神社に祭神として祀られている。神農の伝説から病気平癒や農業守護のご利益があるとされる。薬祖神社は菅原神社の摂社であり、室町時代に明より得た神農像を授けられた堺の薬種商が奉斎したことが起源である。

ご神徳

病気平癒 農業守護

別称・異称

炎帝神農

えんていしんのう

その他

薬王大帝

やくおうたいてい

その他

五穀仙帝

ごこくせんてい

その他