松末美濃守 神社の神様 - 神社ファン

松末美濃守

まつすえみののかみ

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • 武人
  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 松末美濃守とは?

    松末美濃守(?-?)は戦国時代~安土桃山時代の人物。伊予国(現在の愛媛県)の守護大名・河野氏に仕える重臣の一人で、現在の愛媛県松山市内にあたる桑原地区の統治を任されていた武将。氏名は「松末通為(道為)」だが、官職名を含めて「松末美濃守」あるいは「松末美濃守通為」と称されることが多い。戦国時代末期、松末美濃守の主君である河野氏は、家督争い等の影響で勢力を弱めていた。松末美濃守はそんな中で河野氏一門三十二将に数えられており、衰退期にあった河野氏を支えていたとみられる。所領の桑原地区は養蚕の盛んな地区であったが、慢性的な水不足で蚕のエサとなる桑の葉が育ちにくかった。そこで松末美濃守は、配下の井出若狭守に灌漑用水路の建設を命じ、9年あまりをかけて約4㎞の「市乃井出水路」を完成させている。軍資金不足に喘いでいた河野氏は、松末美濃守が水路建設に莫大な費用をつぎ込んだことを咎めたが、この水路は後年長きにわたって民衆の命を繋いだ。 愛媛県松山市の松末神社には、松末美濃守が主祭神として祀られている。愛媛県神社庁では同神社の由緒を不詳としているが、松末美濃守が地元に残した功績を崇敬して建立されたという口伝も。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    松末美濃守通為

    まつすえみののかみみちため

    その他