松平信一
まつだいらのぶかず
- 歴史的人物
- 男神・男性

東京大学史料編纂所データベース所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 大名
戦国~江戸 [1539年~1624年]
松平信一とは?
松平信一(1539-1624)は戦国時代から江戸時代にかけての人物。松平利長を父に持ち、松平清康の従兄弟にあたる。早くから徳川家康に仕え、品野城攻防戦、三河一向一揆掃討戦、観音寺城攻防戦など様々な戦で大きな武功を挙げた。その中には、左股に銃撃を受けたにもかかわらず敵陣に斬り込んで掃討した逸話や、率いる一隊で50名の首を取るなど、勇猛果敢な逸話が多く残っている。これらの働きは家康だけでなく援軍として派遣された先の将である織田信長からも大いに褒められ、家康の関東移封に伴い下総国布川領5000石が与えられている。1601年には関ヶ原の戦いでの武功によって、常陸国(茨城県)土浦領を与えられ、土浦藩を立藩。初代藩主に就任し、土浦城の改修や城下町の整備などを行い、土浦藩の基礎を築き上げた。また、真誉一諸上人を招いて中興開山し、松平家の菩提寺として浄真寺(茨城県土浦市)を開基した。この寺は現存しており、茨城県指定重要文化財に指定されている。 信一は父の利長と共に月岡神社(山形県上山市)に祀られている。秋祭りの神輿渡御行列に奉楽される鼓笛楽は、上山藩に伝習された全国でも数少ない貴重な音楽であり、上山市無形文化財に指定されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
