尚敬王
しょうけいおう
- 歴史的人物
- 男神・男性

向元湖(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- その他
江戸 [1700年~1751年]
尚敬王とは?
尚敬王(1700-1752)は江戸時代の人物。尚益を父に持つ、琉球第2尚氏王朝第13代国王である。琉球の文化芸能を大いに隆盛させた名君として知られ、尚敬王の治世は琉球のルネッサンスとも第二黄金期とも呼ばれる。琉球随一の政治家であった蔡温に師事し、実学主義の教えに大きな影響を受けた。即位後も蔡温は三司官に任命され、多くの改革を任されるようになる。その一つに男女の風紀の乱れに繋がるとされるシヌグ踊りの禁止があった。この政策は逆に歌人たちを勢いづかせ、歌人恩納ナビィによって琉球古典音楽御前五風節の一つである恩納節が生み出されるきっかけとなった。尚敬王が教育と文化振興に力を注いだのは小国が生き延びるための術であり、同時代には他にも教育者の程順則、現在まで受け継がれる組踊を創作した芸能家の玉城朝薫など、様々な文化人が活躍した。また、道徳にも深い関心を示しており、御教条という教書を発布した。これは当時薩摩藩の支配下にあった琉球王国民がどのように生き抜くべきかを記したものであり、国法、生活規範、道義、習俗、冠婚葬祭などを規定し、人の道について広く説いたものであった。その治績は第3代尚真王以来と謳われる。 尚敬王は沖縄神社(沖縄県那覇市)に祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
