小手子
こてこ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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祭神ランキング1003位
小手子とは?
小手子は日本書紀に登場する女神。父親は飛鳥時代の豪族大伴糠手子。第32代天皇崇峻天皇の后であり、蜂子皇子と錦代皇女の二人の皇子をもうけている。崇峻天皇の寵愛が薄れたことを恨みに思い、小手子は天皇に暗殺の企図があることを政敵の豪族である蘇我馬子に伝えた。この事により天皇は暗殺されるが、小手子もまた大和を追われる身となった。小手子の御子である蜂子皇子は聖徳太子の計らいで奥州に逃れ、小手子も御子を追って磐城国川俣(福島県)に逃れ、その地に桑を植え、養蚕を伝えたという伝承が残っている。しかし、小手子は御子に出会えない悲嘆から川に身を投じて果てたと言われている。 小手子は福島県伊達郡川俣町にある機織神社に祭神として祀られている。小手子は当地に機織を伝えたとして敬われれている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
小手姫こてひめ
その他
祀られている主な神社
機織神社
(福島県川俣町字舘58)
