勝軍地蔵 神社の神様 - 神社ファン

勝軍地蔵

しょうぐんじぞう

  • 神話・伝説
  • 不明
勝軍地蔵

表記なし(CC 表示-継承 3.0)

祭神ランキング1527位

勝軍地蔵とは?

勝軍地蔵は民間信仰において戦勝などを祈願した地蔵菩薩。将軍地蔵とも表記される。鎌倉時代に起きた地蔵信仰の一つで、悪業煩悩の軍に勝つ地蔵の意とされ、甲冑を身に着け、右手に錫杖を、左手には宝珠を持ち馬に乗った姿で表された。戦勝をもたらすとして武士の間で信仰が広まり、明智光秀や徳川家康からも崇敬されたという。神仏習合時代には愛宕山山頂に鎮座する愛宕権現の本地仏とされ、愛宕信仰の広がりに伴い垂迹神の伊邪那美命、火の神である軻遇突智と共に、各地の愛宕神社でまつられた。ご利益には武運長久、必勝祈願などがある。 勝軍地蔵はその後、神仏分離により愛宕社から遷されたが、東北地方を中心に見られる愛宕神社では、武器を持ち馬に乗った姿の石仏がまつられているところが多く、現在もその信仰は続いている。

出典文献

民間信仰

ご神徳

武運長久 必勝祈願