諸県君牛諸井
もろがたのうしもろい
- 神話・伝説
- 男神・男性

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諸県君牛諸井とは?
諸県君牛諸井は記紀神話などに登場する男神。諸県君牛諸とも表記される。第12代景行天皇の皇子・豊国別皇子を祖とする日向国造の一族である地方豪族で、豊国別皇子の孫にあたる老男命を父にもつ。髪長媛の親。諸県君に任ぜられ諸県一帯を治めたと伝えられる。娘の髪長媛の美貌は日向国(宮崎県)一といわれ、その名は広く知られており第16代仁徳天皇の妃となった。宮崎県国富町の本庄古墳群は諸県君代々の墓ともいわれる。また、西都市の西都原古墳群にある男狭穂塚は、陵墓参考地に治定され瓊瓊杵尊を被葬候補者としているが、諸県君牛諸井の墓とする説もある。 諸県君牛諸井は早水神社(宮崎県都城市)で祭神としてまつられている。鎮座地は髪長媛の出生地といわれ、父娘と共に娘とも関りの深い応神天皇がまつられている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
牛諸井うしもろい
日本書紀
祀られている主な神社
早水神社
(宮崎県都城市早水町3866番)
