手白香皇女 神社の神様 - 神社ファン

手白香皇女

たしらかのひめみこ

  • 神話・伝説
  • 女神・女性

祭神ランキング1527位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 手白香皇女とは?

    手白香皇女は古事記に登場する女神。父親は第24代仁賢天皇、母親は雄略天皇の皇女である春日大娘皇女。第26代継体天皇の皇后である。継体天皇は、第25代武烈天皇が崩御した際に、皇嗣を継承する皇子がいなかったために、応神天皇の5世孫として即位している。手白香皇女は継体天皇を見出した大連大伴金村の勧めにより皇后となった。手白香皇女が皇后となった真の理由は、継体天皇が傍系のため皇統の正当性を顕示するための政治的な色合いが濃厚であったと言われている。出自に疑問が残る継体天皇を仁徳天皇の系譜に結びつけることが狙いであった。手白香皇女は継体天皇との間に第29代欽明天皇をもうけている。傍系天皇であった継体天皇が手白香皇女と婚姻することにより正当な系譜となり、現代まで継承されているといえる。 手白香皇女は埼玉県比企郡嵐山町にある手白神社に祭神として祀られている。手白神社は武烈天皇の悪政を諫めたが聞き入れられなかった手白香皇女が東国に逃げ延びた地に建立されたと伝えられている。

    出典文献

    古事記

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    手白髪郎女

    たしらかのいらつめ

    古事記