孝徳天皇
こうとくてんのう
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 天皇
飛鳥 [596年~654年]
孝徳天皇とは?
孝徳天皇(596-654)は飛鳥時代の人物。両親が共に天皇の孫という血統に生まれ、弟に斉明天皇がいる。日本の第36代天皇に当たる。孝徳天皇が即位したのは大化の改新の始まりと言われる乙巳の変の直後であり、史上初の譲位によって即位した。皇太子の地位には中大兄皇子が就いた。これにより蘇我氏に牛耳られてきた時代は終わり、天皇中心の政治の立て直しが図られる。まず史上初の元号である大化を定め、摂津(大阪府)の難波長柄豊碕宮へ遷都した他、租庸調制度など様々な行政改革を実行した。また、遣唐使の派遣や他国からの使者を招き入れるなど国際政治にも力を注いでいたという。これらの改革により権力の中央集権化は進んだが、その実態は中大兄皇子が実権を握るもので、孝徳天皇は思いどおりに動くことは難しかった。それ故に二人の間には不和が起こり、最終的に孝徳天皇は難波宮にて孤立、最期は憤死したと伝わっている。日本書紀によると、孝徳天皇は神道よりも仏道を尊んでいた。儒者を好み、身分にとらわれず多くの者に恩勅を下していたと記されている。 孝徳天皇は、豊崎神社(大阪府大阪市)に祀られている。神社がある土地は難波長柄豊碕宮の跡地とされており、一条天皇の命により創建された。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
難波朝なにわちょう
その他
祀られている主な神社
豊崎神社
(大阪府北区豊崎6-6-4)
