鏡王女
かがみのおおきみ
- 神話・伝説
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祭神ランキング1527位
鏡王女とは?
鏡王女は日本書紀に登場する飛鳥時代の歌人。日本書紀では鏡姫王と記述され、万葉集では鏡王女と記されている。出自に関しては第34代舒明天皇の皇女とする説と、鏡王の娘で額田王のとする説がある。天智天皇に歌を賜りこれに答えたことから天智天皇の后となるが、その後、藤原鎌足の正妻となった。万葉集には天智天皇および藤原鎌足それぞれと交わした歌が四首収められている。藤原鎌足の足の病の平癒を願って後に興福寺となる山科寺を建立した。鎌足との夫婦生活は円満であったとされ、万葉集に残された鎌足の死を悲しむ歌からも窺い知ることが出来る。 鏡王女は奈良県桜井市多武峰にある談山神社の摂社である東殿に祭神として祀られている。東殿は鏡王女と鎌足の睦まじい関係から、通称恋神社とも呼ばれている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
鏡姫王かがみのおおきみ
日本書紀
鏡女王かがみのじょおう
延喜式
