後白河天皇
ごしらかわてんのう
- 歴史的人物
- 男神・男性

藤原為信 - 宮内庁書陵部所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング529位
- 天皇
平安 [1127年~1192年]
後白河天皇とは?
後白河天皇(1127-1192)は平安時代末期の人物。鳥羽天皇の子で二条天皇らの親。第四皇子として生まれたため当初は皇位継承に無縁と考えられ、若いうちは今様(当時の流行歌)に熱中する遊び人であった。ところが近衛天皇が急死した際、中継ぎとして皇位を継ぎ第77代天皇になっている。在位期間は3年程度であるが、二条天皇に譲位した後も5代34年に渡って院政を行い朝廷権威の存続に力を注いだ。その治世には大きな戦乱が相次いだ上、鎌倉幕府の成立や平氏の滅亡といった歴史的な事件が頻発。そのため後白河天皇自身も幾度となく院政停止や幽閉に追い込まれたが、そのつど巧みな政略で復権を果たしている。その政治手腕の凄まじさたるや、源頼朝をして「日本国第一之大天狗」と言わしめたほどであった。 また後白河天皇は仏教を厚く信奉した人物としても知られている。晩年には法皇となって寺や仏の造営を推し進め、東大寺の大仏再建にも積極的に取り組んだ。現在、後白河天皇は新日吉神宮(京都市東山区)ほかで主祭神として祀られている。同神社は創建当時「新日吉社」と称されていたが、1958年に後白河天皇を増祀したことを境に現在の名称へと改められた。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
新日吉神宮
(京都府東山区妙法院前側町451-1)
河内神社
(新潟県村上市大沢113番地)
川内神社
(新潟県村上市寒川1785番地)
御霊社
(大分県大分市大字牧419番)
