呉姫
くれひめ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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呉姫とは?
呉姫は福岡県香春町の伝承に登場する女神。呉媛とも表記される。伝承によると、機織りの技術をもった呉国の女性4人が大和朝廷により招聘され、その中の1人はこの地に留まり生涯を終えたとされる。日本書紀に同様の記述が見られ、織工女の穴織、呉織、兄媛、弟媛の4人が呉国より渡来し、機織りの技術を伝え衣縫部らの祖となったとある。香春町には呉姫の墓が残され、また居住地を呉と呼び、地元の地名由来にもなっている。日本の織物技術の向上に貢献した織物・機織りの神として、織物業守護のご利益がある。 呉姫は小姫神社(竹田神社境内社・滋賀県東近江市)で祭神としてまつられている。呉国の織工女を呉姫としてまつり、古来、女子の機織りや裁縫上達を祈願したとされる。
ご神徳
織物業守護
祀られている主な神社
若宮神社
(滋賀県長浜市大門町15)
