戸澤正實
とざわまさざね
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 藩主(新庄藩)
江戸~明治 [1833年~1896年]
戸澤正實とは?
戸澤正實(1833-1896)は江戸~明治時代の武士・華族。父・戸澤正令と母・桃令院の子で本多忠貫、中条信汎らの兄。出羽国(山形県)新庄藩の藩主・戸澤家に生まれ、11代目にして最後の新庄藩主となる。幼少時に父が死亡したため、祖父の戸澤正胤を貢献として家督を継ぎ、正胤亡き後は桃齢院が正實を補佐した。1868年に始まった戊辰戦争で、当初は奥羽越列藩同盟に加盟するが、久保田藩(秋田藩)の新政府軍への翻意をきっかけに同盟を離脱。これにより庄内藩の攻撃を受け城は落ち、城下の大半も焼失した。新庄は庄内藩に占領されたが、新政府軍の勝利を受け帰城した。維新の一環として行われた版籍奉還により新庄知藩事となるが、廃藩置県のため免職。後に子爵の位を授かる。正實は、戊辰戦争で戦死した家臣たちをまつるため、戸澤家の菩提寺に招魂場を設けた。現在は新庄城址に場所を移し、新荘護国神社と名を改めている。 正實は戸澤神社(山形県新庄市)で祭神としてまつられている。戸澤神社は、戸澤家の始祖とされる戸澤衡盛と初代新庄藩主の戸澤政盛をまつるため、かつての領民が明治に入ってから建立した神社で、正實は大正時代に合祀されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
戸澤神社
(山形県新庄市堀端町1-13)
