戸川藤五郎
とがわとうごろう
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- その他
室町
戸川藤五郎とは?
戸川藤五郎(?-?)は安土桃山〜江戸時代の人物。駿河(静岡県)に生まれる。1500年代半ばに佐渡(新潟県佐渡市)に移り住む。当時佐渡島で金山が発見され、採掘した金を精錬するために、大量の木炭が必要となり、木炭を作る炭焼きが多く移り住んだ。藤五郎も炭焼きとして、本興寺(新潟県佐渡市)の境内に住んで、仕事に励んだとされている。江戸時代に入り、徳川家康の領地となった佐渡では金脈が見つかり、江戸幕府の財源として重宝され、炭焼きの需要はより高まり、真面目な働き者だった藤五郎は多くの財を成した。自分の手に余る財は、周囲の人に分け与えたり、土地の整備に使い、村の発展に貢献した。炭焼きによって多くの財を成した藤五郎の逸話は、「炭焼長者」として民話などにも残されている。 戸川藤五郎は戸河神社(新潟県佐渡市)に祀られている。死後、藤五郎は本興寺の裏山に葬られた。ただ葬るだけではなく、余財を分け与えたり、村の発展に貢献し、村民に尊敬されていた藤五郎を、村民たちが「藤五郎権現」として祀り、のちに産土神として扱われるようになった。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
炭焼藤五郎すみやきとうごろう
その他
