古人大兄皇子
ふるひとのおおえのみこ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
古人大兄皇子とは?
古人大兄皇子は日本書紀などに登場する男神。古人皇子、古人大市皇子、吉野太子とも呼ばれる。第34代舒明天皇と法提郎媛の子で倭姫王の親。異母兄弟に中大兄皇子(第38代天智天皇)、大海人皇子(第40代天武天皇)らがおり、蘇我入鹿は従兄弟にあたる。母は蘇我馬子の娘であり、蘇我氏の血をひく皇位継承者として有力な立場にあったが、対立する中大兄皇子らにより蘇我入鹿が暗殺され、その父・蘇我蝦夷の自死により蘇我本宗家という大きな後ろ盾を失った。第35代皇極天皇の譲位に際し推挙の声が上がるも、辞退し出家して吉野山へ入る。その後、謀反の疑いがあると密告され、中大兄皇子の差し向けた兵に殺害された。 古人大兄皇子は熊野出速雄神社(長野県長野市)で祭神としてまつられている。皆神山山頂に鎮座し、境内社の侍従神社、富士浅間神社、末社を併せて皆神神社の通称で呼ばれる。神社近くにある小丸山古墳は古人大兄皇子の陵墓ともいわれ、石祠には飯盛大神と称した荒魂がまつられている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
古人皇子ふるひとのおうじ
その他
吉野太子よしのたいし
その他
祀られている主な神社
熊野出速雄神社
(長野県長野市松代町豊栄5454)
