松浦久
まつらひさし
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 武人
平安 [1064年~1148年または1154年]
松浦久とは?
松浦久(?-?)は平安時代の武士。久は嵯峨源氏の流れをくみ、肥前国(佐賀県と長崎県)松浦地方に勢力を有した松浦氏・松浦党の祖といわれる。松浦氏は、久が松浦郡宇野御厨の荘官となり、松浦郡、彼杵郡と壱岐を領地とし、地名に因み松浦と名乗ったことから始まったとされる。この久の下には、血族だけではなく他家をも組み込んだ武士団・松浦党が生まれた。松浦党は水軍として元寇で活躍している。久の子らは松浦の各地に配され、その子孫は松浦全域に広がった。当時の松浦と呼ばれる地域は、福岡、佐賀、長崎にまたがる広大なものであったとされる。長崎県松浦市には、久が勧請して建立した今福神社があり、佐賀県伊万里市の淀姫神社には、久が化け物退治をしたという「獅鬼退治伝説」が残されている。 久は今宮神社(長崎県松浦市)、亀岡神社(長崎県平戸市)で祭神としてまつられている。亀岡神社では松浦家代々の祖霊が祭神として合祀されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
源太夫判官みなもとのたいふのほうがん
その他
