県犬養三千代 神社の神様 - 神社ファン

県犬養三千代

あがたのいぬかいのみちよ

  • 歴史的人物
  • 女神・女性

祭神ランキング4751位

  • その他

奈良 [665年~733年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 県犬養三千代とは?

    県犬養三千代(665-733)は奈良時代前期の女官。別名は橘三千代で、橘氏の祖である。一説によれば父は県犬養東人とされる。夫は藤原不比等で、子は光明子・多比能。679年には氏女の制により豪族女性の出仕年齢が15歳前後に定められていることから、三千代も同年に命婦として宮中に仕えたと考えられている。708年には即位直後の元明天皇から天武天皇の代から仕えていることを称されて橘宿禰姓を賜っており、また721年に元明太上天皇の病平癒を祈念して仏門に入っていることから、天智天皇の娘で草壁皇子の妻となった阿閉皇女に出仕した可能性が高い。元明天皇の即位後から宮人筆頭として不比等とともに朝廷において影響力を強め、位も715年に従四位・尚侍、717年に従三位に引き上げられている。また716年には娘の安宿を皇太子首の妃とするなど、権勢をふるった。720年、夫の不比等が死去した後は翌年に正三位に叙せられた。同じ年元明天皇の危篤に際し出家。733年、死去。同年に従一位、760年に正一位と大夫人の称号を贈られた。 大字箕土路字犬飼に三千代を犬養造として祀る犬飼神社があったが、明治時代に大阪府岸和田市の夜疑神社に合祀されている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    橘三千代

    たちばなのみちよ

    その他