継体天皇
けいたいてんのう
- 神話・伝説
- 男神・男性

立花左近(CC 表示-継承 3.0)
祭神ランキング234位
継体天皇とは?
継体天皇は記紀に登場する第26代日本国天皇。父親は近江国高島郡を治めていた豪族彦主人王、母親は垂仁天皇七世孫の振媛、第15代応神天皇の5世孫にあたる。継体天皇の名は日本書紀では男大迹王、古事記では袁本杼命と記述されている。父彦主人王が死亡すると、母親の故郷である越前国高向で育てられ、越前地方を統治していた。第25代武烈天皇は極めて悪逆な暴君として君臨し、皇嗣をもうけないままに崩御した。皇統が途切れることを恐れた、朝廷の重臣である大伴金村、物部麁鹿火は、越前地方を統治する男大迹王が応神天皇の血筋を引く皇族であることに目をつけ、第26代天皇に推挙した。しかし、継体天皇は大和国から離れた河内国で即位し、その後、山背国を経て大和国入りに20年を要し、57歳という高齢となった。これは、地方から即位する継体天皇を疎ましく思う勢力を警戒したためという説がある。しかし、第25代武烈天皇は古代中国の紂王を模した創作ではないかという説があり、継体天皇に関しても実在を疑う説も存在している。 継体天皇は福井県福井市足羽にある足羽神社に祭神として祀られている。足羽神社は継体天皇が越前を治めていた際に大宮地の霊を祀ったことが創始とされている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
別称・異称
男大迹王をほどのおおきみ
日本書紀
袁本杼命をほどのみこと
古事記
彦太尊ひこふとのみこと
日本書紀
雄大迹天皇をほどのすめらみこと
筑後国風土記
乎富等大公王をほどのおおきみ
上宮記
祀られている主な神社
足羽神社
(福井県福井市足羽上108)
足羽神社
(福井県福井市東下野町8-65)
足羽神社
(福井県福井市福町34-8-2)
足羽神社
(福井県福井市門前町3-4)
黒龍神社
(福井県福井市舟橋29-1)
