隈媛命
くまひめのみこと
- 歴史的人物
- 女神・女性

祭神ランキング1527位
- 大名の妻
室町
隈媛命とは?
隈媛命(?-?)は戦国時代の女性。相良晴広の娘で相良義陽の妹。夫は島津義弘。後に上村長陸と再婚。肥後国(熊本県)の大名である相良家の娘・亀徳として生まれる。薩摩国(鹿児島県)の武将・島津義弘に嫁ぎ、隈姫・隈御前と呼ばれたが数年で離縁される。これには、相良家と島津家の間で戦が起き、両家の関係が悪化したためといわれている。離縁されて後の亀徳についてはいくつかの伝承が残されており、相良家には戻らずに両家の和睦と自らの復縁を祈願したが叶えられず、絶望して川に身を投げた。またはお付きもろとも山中に放置され餓死した。相良家に戻り再婚したが、夫が相良家への謀反を企て処刑され亀徳も貧しさの中で死去したなど、いずれも不幸な最期を迎えたとされる。 亀徳は隈媛神社(鹿児島県姶良市)の祭神・隈媛命としてまつられている。隈媛神社は亀徳の霊を弔うため、僧となった義弘の家臣の子によって宝現寺として建立されたが、明治政府が発した神仏分離令によりご隈媛神社と改めた。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
隈媛神社
(鹿児島県姶良市加治木町木田4282)
