宮道列子 神社の神様 - 神社ファン

宮道列子

みやじのれっし

  • 歴史的人物
  • 女神・女性

祭神ランキング4751位

  • 公卿

平安 [~907年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 宮道列子とは?

    宮道列子(?-907)は平安時代中期の女性貴族。宮道弥益を父に持ち、藤原高藤の正室である。また、醍醐天皇の外祖母に当たる。今昔物語に記された高藤とのロマンスが有名である。それによると、鷹狩りが趣味であった高藤が弥益の屋敷で雨宿りをしたことがきっかけで二人は出会い、一夜を共にする。しかし、勝手な振る舞いに激怒した高藤の父によって、二人は連絡すらとれずに長い月日が経ってしまう。それでも列子は高藤との間に生まれた娘と共に、他の男を寄せつけないという約束を守りながら待ち続け、6年後にやっと再会を果たしたのだった。そしてこの娘こそ、宇多天皇の女御となる胤子であったという。身分の低い列子が后の母になるという成功譚は、当時の中流階級に位置する女性達の憧れであったと思われ、源氏物語の光源氏と明石の御方らのエピソードも列子の話がモデルであると言われている。なお、作者の紫式部は高藤と列子の子孫に当たる。また、諸説あるものの玉の輿の語源もこの列子の話であるとされている。 列子は、両親と共に宮道神社(京都府京都市)に祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。