菊池則隆
きくちのりたか
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 武人
平安
菊池則隆とは?
菊池則隆(1029?-1101?)は平安時代の人物。藤原政則の子で菊池経隆の親。則隆は肥後国(熊本県)菊池郡を拠点とした勢力を誇った一族、菊池氏の初代である。菊池という姓は、則隆が初めて居を構えた土地の名前「菊池」をとったといわれている。刀伊の入寇と呼ばれる女真族による北九州一帯への襲撃の際には、太宰府の長官として赴任していた藤原隆家の下で奮戦し、これの撃退に貢献。武門の名を上げる。則隆は、九州での勢力を伸ばすとともに、多くの神仏を分霊し新たに建立した寺社でまつっている。これは菊池氏が管理する荘園内で起こる不正に対して、にらみを利かせる目的があったと考えられている。 則隆は熊本県玉名市の玉名大神宮で祭神としてまつられている。玉名大神宮には則隆の妻と娘の玉依姫もまつられており、玉依姫には玉名を化粧田として与えられてこの地に住んだという言い伝えも残されている。さらに、2代経隆から12代武時に及ぶ菊池一族がまつられているのもこの神社の特徴といえる。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
玉名大神宮
(熊本県玉名市玉名4600)
