葛城韓媛
かつらぎのからひめ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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葛城韓媛とは?
葛城韓媛は記紀神話に登場する女神。韓比賣、訶良比賣とも表記される。葛城円の子で、白髪武広国押稚日本根子天皇(後の第22代清寧天皇)、稚足姫皇女の親。第21代雄略天皇の妻。記紀によれば、父の仇である第20代安康天皇を殺害した眉輪王と、共犯を疑われることを恐れた坂合黒彦皇子が共に逃げ込んだ先が父・円大臣の邸とされる。円大臣は雄略天皇の兵に邸を包囲されるが2人を引き渡すことはなく、許しを得るため娘の韓媛と葛城(奈良県御所市)にある宅7区を献じる。しかし許されず、邸に火を放たれた円大臣達は焼け死に、韓媛は雄略天皇の妃となる。古事記では、雄略天皇が妻問いをした相手として記され、事件はその後に起きたとしている。 葛城韓媛は白髪白山神社(埼玉県飯能市)で主祭神としてまつられている。岩沢白髪白山神社とも称され、この地の鎮守であったと由緒にあり、息子の清寧天皇と共にまつられている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
韓比売からひめ
古事記
訶良比売からひめ
古事記
祀られている主な神社
白髪白山神社
(埼玉県飯能市岩沢533)
