海龍王 神社の神様 - 神社ファン

海龍王

かいりゅうおう

  • 神話・伝説

祭神ランキング582位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 海龍王とは?

    海龍王は海に住み、水を掌り雨を降らすとされる龍。龍神、龍王、海龍神、龍宮様とも呼ばれる。中国より伝わった龍と日本の水神が習合したと考えられている。龍が棲むとされる淵や池での祈雨や、龍宮の神をまつり豊漁を祈願するなど、雨乞いや豊漁、海の神として信仰された。深海の底にあるという宮殿「龍宮」は、仏教の西方極楽浄土に往生することを願う浄土信仰と結びつき、富と幸福をもたらす理想境「龍宮浄土」として広まった。日本神話には、彦火火出見尊が海の底にある綿津見神の宮を訪れる説話があり、綿津見神を龍神、龍王としてまつる神社も多い。 海龍王は滝や池、川や海の近くに建つ神社で、海神、龍神としてまつられている。海神の総本社・志賀海神社(福岡県福岡市)は全国の龍神が集まる龍の都といわれ、綿津見三神を祭神とする。古来より海上交通を守護する博多湾の総鎮守として崇敬されてきた。籠神社(京都府宮津市)では海神(綿津見神)を祭神とし、奥宮の眞名井神社の鳥居前には、潮の満ち引きを操ることのできる宝玉「満珠・干珠」を手にした龍が設置されている。

    神格

    海の神

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    海龍神

    かいりゅうじん

    その他

    祀られている主な神社

    赤渕神社
    (兵庫県朝来市和田山町枚田2014)
    赤淵神社
    (兵庫県朝来市和田山町枚田上山2115番)
    瓶浦神社
    (徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池28)