花園天皇 神社の神様 - 神社ファン

花園天皇

はなぞのてんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
花園天皇

藤原豪信 (パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 天皇

鎌倉 [1297年~1348年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 花園天皇とは?

    花園天皇(1297-1348)は鎌倉時代の人物。第95代天皇であり、父に伏見天皇を、母に洞院季子を持つ。先帝の後二条天皇が急死したためにわずか12歳で即位した。当時は大覚寺統と持明院統が大きく対立しており、花園天皇の即位は鎌倉幕府が提示した両統を交互に天皇にするという原則に則ったものであった。その年齢故に彼が直接政治を行うことはなく、はじめの5年間を父の伏見上皇が、次の5年間を兄の後伏見上皇が院政を敷いていた。花園天皇は歌道・学問・書道に優れ、熱心に研究を行っていた。特に和歌では京極派の主要人物とされ、風雅和歌集の監修を行っている。花園天皇が残した花園天皇宸記からは彼の学識と識見の高さが窺い知れ、歴代天皇のなかでも最優秀であるという評価を受けている。また、花園天皇は禅宗への信仰が強かったことでも知られており、読経や念仏を欠かさなかったという。更には、離宮として過ごしていた花園萩原殿を禅寺へ改修し、祈願所として妙心寺を建立した。 花園天皇は石浜神社(宮城県塩竈市)に祀られている。他に木ノ花咲耶売命と聖徳太子も祀られており、この三柱で山の神三社と呼ばれている。社は旧本石浜と呼ばれる場所の岬角上にあり、中屋敷善三郎をはじめとする土地の人々が産土神として崇め、社殿を造営して祭祀された。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    石浜神社
    (宮城県塩竈市浦戸石浜字山神1 )