下﨑大神
- 神話・伝説
- 女神・女性

祭神ランキング1527位
下﨑大神とは?
下﨑大神は民間信仰上の神。土佐国(高知県)に下﨑寺という寺院に実直な僧侶がいた。当地の領主が猪を獲り、寺院の領内で捌き調理をしようとした。その様を見た僧侶は寺院領内における不浄な行為であるとして領主を厳しくとがめた。しかし、逆に領主の逆鱗に触れ僧侶は捉えられ幽閉されてしまう。これを哀れに感じた近隣の若妻が僧侶を救い出す。僧侶は若妻に大いに感謝し、願い事を訪ねたところ、安産と子供の健やかな成長を願うと申しあげた。僧侶はこの願いをかなえるため食を断ち、入定するまで祈祷を続けたと言われている。この僧侶は後に下﨑大神と称され、その伝承から安産・子育て祈願に霊験があらたかであるとされている。 下﨑大神は高知県南国市岡豊町にある下﨑神社に祭神として祀られている。
ご神徳
子授け 安産守護
