屋主忍男武雄心命
やぬしおしおたけおごころのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性

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屋主忍男武雄心命とは?
屋主忍男武雄心命は日本書紀に登場する男神。父親は第8代孝元天皇の皇子である彦太忍信命。父の彦太忍信命は記紀に記述があるが、屋主忍男武雄心命の記述は古事記には見られない。日本書紀では武猪心命とも記述されている。第12代景行天皇は神祇祭祀のため紀伊にへの行幸を企図したが占いによって凶とでたために断念した。その神祇祭祀を天皇に代わり屋主忍男武雄心命に託し紀伊に赴かせる。屋主忍男武雄心命は阿備柏原(和歌山県)に居を構え9年間の長きにわたり留まり神祇を祀りおこなった。そして、その間に紀伊の豪族菟道彦≪ウジヒコ≫の娘の影媛を娶り武内宿禰を産んでいる。しかし、古事記では内宿禰は父親が比古布都押之信命、母親が山下影日売とされている。 屋主忍男武雄心命は新潟県上越市にある江野神社に祭神として祀られている。江野神社には屋主忍男武雄心命とともに、影媛、武内宿禰も合わせて祀られている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
武猪心命たけいこころのみこと
日本書紀
屋主忍雄命やぬしおしおのみこと
その他
武男心命たけおごころのみこと
その他
建猪心命たけいこころのみこと
その他
祀られている主な神社
武雄神社
(佐賀県武雄市武雄町大字武雄5335)
江野神社
(新潟県上越市名立区名立大町1335番地)
玉垂神社
(佐賀県武雄市武雄町大字永島14724番)
