奥平家昌 神社の神様 - 神社ファン

奥平家昌

おくだいらいえまさ

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
奥平家昌

栃木県立博物館 奥平神社所蔵(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 武人

安土桃山~江戸 [1577年~1614年]

奥平家昌とは?

奥平家昌(1577-1614)は、上野小幡(三重県上野市)3万石の奥平信昌の嫡子。母親は徳川家康の長女亀姫である。関ケ原の戦い後、家康に認められた父信昌は美濃加納10万石を与えられ、家昌も少し遅れて宇都宮10万石を拝領し1602年に入国する。家昌の宇都宮拝領には、家康が要衝の地にどの武将を配置するかを迷い天海僧正に伺いを立てたところ「迷わず宇都宮大膳にせよ」との思し召しがあったという逸話が残されている。宇都宮への転封の際に数多くの浪人などを召し抱えて家臣としたが、従来からある家臣団制度に限界を冠した家昌は、長篠の戦いの頃より父信昌を支えた重臣を「七族五老」として新たな組織旁を行い政治的な安定を図った。また家昌は毎月5日10日に大膳市と呼ばれる市を立てる、あるいは宇都宮大明神の社殿造営などを行い、宇都宮の発展にも大いに尽力した。もともと父譲りの武勇で名を知られていた家昌であったが、大阪冬の陣では出陣を命ぜられるが病気のため参加はできず、江戸城留守居役に当たっている。その後宇都宮に戻るが38歳の若さで死去している。 家昌は大分県中津市の奥平神社に祖父貞能、父信昌と共に祭神として祀られており、家昌霊神は天徳除災の神とされている。

ご神徳

無病息災 家内安全

祀られている主な神社

奥平神社
(大分県中津市二ノ丁1273)