雨宮大神 神社の神様 - 神社ファン

雨宮大神

あめみやのおおかみ

  • 神話・伝説

祭神ランキング1527位

雨宮大神とは?

雨宮大神は雨の神として信仰される石。肥後国(熊本県)の健軍村を流れる川の中に霊石があったと伝えられる。雨の兆候では水中から浮かび上がり、晴れにあっては水中に沈んだといい、その色や形はただならぬものがあったとされる。寛和年間に起きた大旱魃の際に神託を受け、この石を雨宮大神としてまつったところ雨が降ったことから、この地を神水と呼び不浄を禁じた。後に石は健軍神社境内に遷座され、慶長年間の旱魃の際には、この地域を治めていた加藤清正が自ら詣で、祈雨歌を奉じると降雨があったとの記録が残る。雨の神であり、祈雨のご利益がある。 雨宮大神は雨宮神社(健軍神社末社・熊本県熊本市)で祭神としてまつられている。雨宮神社の雨乞いは、雨が降るまで宮司が社殿に籠り祈祷を続けるもので、旱魃の時に行われる雨乞いの祭りは第60代の宮司まで続けられた。

神格

雨の神

ご神徳

祈雨

祀られている主な神社

宮地神社
(熊本県南区城南町宮地935)