羽田矢代 神社の神様 - 神社ファン

羽田矢代

はたのやしろ

  • 神話・伝説
  • 男神・男性

祭神ランキング529位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 羽田矢代とは?

    羽田矢代は記紀神話などに登場する男神。波多八代、八多八代とも表記される。武内宿禰の子で、黒媛らの親。兄弟に蘇賀石河宿禰らがいる。第8代孝元天皇の曾孫あるいは玄孫といわれ、父と共に古代大和朝廷の中心的存在として活躍した。古事記には波多臣、林臣、波美臣、星川臣、淡海臣、長谷部君の祖とあり、同じく古代豪族の祖とされる兄弟たちの第一に挙げられている。日本書紀では、応神天皇に対する百済国・辰斯王の無礼を咎めるため派遣された使者として名が見られる。娘の黒媛は、第17代履中天皇が皇太子時代に妃となり、この際に贈られた「納采」は記録に残る最も古い結納といわれている。 羽田矢代は朽瀬神社(香椎宮末社・福岡県福岡市)、また波多八代として波多神社(大阪府岸和田市)などで祭神としてまつられている。香椎宮の境内には、父をまつる摂社と兄弟をまつる末社も建つ。波多神社は、この地に居住した後継一族がその祖をまつったと考えられている。土地の人々からは雷除の神としても崇敬された。

    出典文献

    古事記

    日本書紀

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    羽田矢代宿禰

    はたのやしろのすくね

    日本書紀

    波多八代宿禰

    はたのやしろのすくね

    古事記

    八太屋代

    はたのやしろ

    その他

    祀られている主な神社

    矢代寸神社
    (大阪府岸和田市八田町357)
    林下總神社
    (長野県筑北村坂井7656)
    與志漏神社
    (滋賀県長浜市木之本町古橋1102)
    八幡神社
    (滋賀県長浜市木之本町飯浦511)
    波多神社
    (大阪府岸和田市畑町428)