印南丈作
いんなみじょうさく
- 歴史的人物
- 男神・男性
祭神ランキング1527位
- その他
江戸~明治 [1831年~1888年]
印南丈作とは?
印南丈作(1831-1888)は江戸~明治時代の実業家。丈作は、日光入町本町(日光市)で絵師を生業とする神山家に生まれ、出生時は源太郎と名付けられた。少年時代に家業とは離れた寺へ奉公に出される。この寺で丈作は、将来の実務に役立つ経験を積んでいく。数年の奉公の後、佐久山宿(大田原市)の印南家に養子として入り、印南丈作と名乗るようになる。次第に頭角を現し、地域の重職を歴任していった丈作は、当時は不毛の地であった那須野ヶ原を開拓するため、若くして県政に携わっていた矢板武と那須開墾社を設立。後の総理大臣となる伊藤博文や松方正義などに働きかけ、那須疏水の開通を実現した。丈作らは、平安時代に建立された烏ヶ森稲荷神社の社殿を再建。開拓の氏神としてまつり、那須疏水の起工式は神前で行った。その後、烏ヶ森稲荷神社は遷宮式を執り行い烏森神社に改称。那須開墾社の開墾成業式は新たにまつられた烏森神社の神前で行われた。 丈作は烏森神社の祭神としてまつられている。共に開拓事業に尽力した矢板武も祭神として合祀されており、文字通り開拓のお社として信仰されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
烏森神社
(栃木県那須塩原市三区町635番地)

