稲葉一鉄
いなばいってつ
- 歴史的人物
- 男神・男性

長谷川等伯(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 武人
戦国~安土桃山 [1515年~1589年]
稲葉一鉄とは?
稲葉一鉄(1515-1588)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての人物。美濃の国人稲葉通則を父に持ち、徳川家光の乳母として知られる春日局の外祖父にあたる。幼少期に寺へ出され、武田信玄とも繋がりのある名僧快川紹喜に師事するも、父と兄弟が揃って戦死したため10歳で家に戻され家督を継ぐことになった。武将となった後は西美濃三人衆と称されるほどの才能を見せ、斉藤、織田、豊臣と三氏に仕える名将となった。その名は頑固一徹の語源とも言われ、信長からの武勲を頑として受け取らず家康に譲ったという頑固さが垣間見える逸話も残っている。一徹は信心深い一面も持つ。城の鎮守として八幡宮(現清水神社)を創建し、自身が使用していた素懸威鎧兜を奉納した。この鎧兜は重要文化財に指定されており、現在は揖斐川町民俗資料館が管理している。また、一鉄の妻が亡くなった際に建てられた菩提寺の月桂院には、稲葉家の城である清水城で使っていた陣鐘が残されている。こちらも重要文化財に指定されており、岐阜県で二番目に古い鐘だと言われている。 一鉄をはじめとした稲葉氏を祀る稲葉神社は、月桂院の敷地内にある。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
稲葉良通いなばよしみち
その他
祀られている主な神社
臼杵護國神社
(大分県臼杵市大字臼杵91-1)
